SUZAKU-V (SZ410)

とりあえずエントリ作成

DEBUGで行き詰まり、動くFPGAな基板が欲しいので、マイスターに聞いたらこれを勧められた。
おお、メモリコントローラーも改造出来るのかぁ、いいなぁ

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http://suzaku.atmark-techno.com/

  • Boot

minicom -s

/etc/minicom/minirc.dfl
pu port /dev/ttyS0

minicom -o


root/root でLogin (PWは変更しておく)


Makefileでいける(すばらしい)

CentOS5だと、xilperlがlibdb-4.1.so がないと怒るので騙しておく
ln -s /lib64/libdb-4.3.so /usr/lib64/libdb-4.3.so

Fix Xilinx tool pasth in Makefile

make

で、BitFileがでけた
時間はOpteron(2.8GHz)マシンで23分かかった

  • ISEから使う

ガイドに丁寧な説明があります
http://armadillo.atmark-techno.com/files/downloads/suzaku-starter-kit/suzaku_starter_kit_guide_fpga_ja-2.4.6.pdf

でも、ISEで使うより、EDKで使ってたほうが幸せな気がする

  • MPMCを2個に

#だんだんマニアックになってきた。

実は、これが難儀

MCはSZ410用ではなく、汎用のMPMCを使えば半分容量は実現OK
2個にするばあい、PLB1にはMCは1個しかつけられないので、PLB0に接続する
IDELAYCTRLのLOCを指定するが、技が必要

  • ATDE2

VirtualboxでもOK
vmdkをSCSI Controllerで接続
/etc/init.d/vm-tools はよけいなことするので、さっさと消しておく
VBのAddon導入すればX11もOK
壊しそうなので、気に入ったところでVMをExportしておく


その他FX12ネタ
http://www.jwhitham.org.uk/c/vlab/fx12sw.html
http://git.xilinx.com/cgi-bin/gitweb.cgi

今のDistではKernelは2.6.18ベースなので、最新にしたいばあい、Xilinxのレポが使えるかもしれない
こっちは、2.6.31なので結構新しい。ただSUZAKUなパッチは含まれていないので移植が必要になる

修正点は後日まとめる。

うまくBuildできたら、差し替え、(Flashの領域は6.81MBある)

NetFlashを使う場合

ATDEにHTTPサーバー追加

# apt-get install apache

ひとまずnetflashでSUZAKUを最新版にUpdateしてみる

# netflash -n -k -r /dev/flash/image http://suzaku.atmark-techno.com/files/downloads/suzaku/image/powerpc/image-sz410_atmark-dist-20090318_linux-2.6.18-at11.bin

# uname -r
2.6.18-at11

OK、 次はカスタムに

# netflash -n -k -r /dev/flash/image http://192.168.0.37/suzaku/image.bin

Copying kernel............................done.

お亡くなり(がーん)

この場合、JP1ショートでBootloaderから復旧させる

$ hermit download -i image-sz410_atmark-dist-20090318_linux-2.6.18-at11.bin -r image --port /dev/ttyS0

あれー、VBのGuestなATDEからだとNG、ちなみにWindowsなHostからはOKなので、
仮想化でパイプされたSerialConsoleがHermitではNGっぽい

  • Kernel

Base 2.6.18-18etch1?

apt-get install linux-source-2.6.18







つづく